スタッフブログ · 2021/04/30
多くの方にとって家を買うというのは人生で何度も発生するライフイベントではありません。 残念ながら賃貸住宅を選ぶ感覚で、家探しのスタートが物件選びになってしまっている人が多いのではないでしょうか。...

スタッフブログ · 2021/04/27
今春以降、子育てに関わる税制や手当が相次ぎ変更される予定です。4月には教育資金贈与の非課税制度で条件が厳格化し、2022年10月には児童手当の給付対象が狭まる事が発表されているようです。一定以上の所得がある子育て世帯に影響があるとみられ、教育費の準備について見直す必要がありそうです。そもそも初めての不動産購入をされる方の多くは、小さなお子様がいるタイミングでの住宅購入になる為、今後、不動産購入後にどれくらいの教育費等が掛かるかの把握は非常に重要です。 ■不動産購入後に必要?!幼稚園から大学卒業までに掛かる教育費の平均をご存知ですか?! 文部科学省の資料などを基に幼稚園から大学卒業までの学費を試算してみると下記のような費用が掛かるようです。 〇一番安くて、幼稚園、小・中学校、高校、大学が国公立系で約783万円かかるようです。 (文系大学の場合) 〇幼稚園、小・中学校が公立、高校、大学が私立系の場合は1046万円(文系大学の場合) 〇幼稚園、小・中学校、高校、大学が私立系の場合は2181万円(文系大学の場合) 〇幼稚園、小・中学校、高校、大学が私立系の場合は2315万円(理科系大学の場合) 勿論、医学部・薬学部など医療系の学部に進学する場合はさらに費用がかかる事が想定されるため、不動産購入時にはお子様の人数によって、このような費用が必要となる事を想定しなければなりません。その対策として児童手当を学費に充てたり、子どもの祖父母から教育費の援助を受けたりすることを考える人もいると思います。 ■児童手当の所得制限をご存知ですか?!<不動産購入後の子育てに必要な知識> 児童手当は子どもが中学校を卒業するまで受け取れ、子ども1人あたり総額約198万円が給付される制度ですが、所得制限が設けられているので注意が必要です。 <児童手当の所得制限> 扶養親族等の数(人) 所得(万円) 収入(万円) 0人  622万円  833.3万円 1人  660万円  875.6万円 2人  698万円  917.8万円 3人  736万円  960万円 4人  774万円  1002.1万円 5人  812万円  1042.1万円 所得制限を超えると「特例給付」の5000円が給付されますが、2022年10月分から、年収約1200万円以上の人がいる世帯向けの給付が廃止される見通しとなっています。 ちなみに特例給付の総支給額は約90万円と決して小さくなく、給付が廃止される所得額の詳細は法改正後に政令で定められるため未定となっていますが、該当しそうな世帯は給付を受けられなくなることを念頭に教育資金の準備が必要となります。 ■30歳未満に不動産購入をする方が良い?! 「教育資金贈与の特例」にも変更があるようです。この制度は祖父母から孫への教育資金の一括贈与が一定額まで非課税になるというものです。贈与を受けられるのは30歳未満の人で、「学校等に支払われる教育費」は最大1500万円、習い事など「学校等以外に支払われる教育費」では最大500万円が非課税となります。本制度を利用するには信託銀行などの金融機関と教育資金管理契約を結び、贈与された資金を信託する流れとなるようです。資金を教育費として使う際には、非課税の対象となる教育費であることを証明する領収書などを提出する必要があります。 この制度を使わず、祖父母から教育費をその都度贈与してもらう場合でも原則、贈与税はかからないようです。一括贈与で管理するよりも手軽ではありますが、教育費が必要となったときに祖父母の健康状態が悪化したり、認知機能が衰えたりすると、銀行からお金を動かせなくなるデメリットがあるようです。 通常の祖父母から孫への贈与では、1500万円を受け取ると、孫が20歳未満なら450万5000円、20歳以上であれば366万円の贈与税が課されます。また、もし祖父母が亡くなり、資金を相続という形で受け取ると相続税がかかります。一括贈与の非課税制度を利用すれば、贈与税や相続税の負担がなくなるというのは知っていくと良いのではないでしょうか?! 教育資金贈与の特例は、2021年3月末までの予定でしたが2年間延長され2023年3月末までとなっています。ただし、2021年4月以降に贈与した分については内容が一部厳格化される方向で調整される予定となっており、注意が必要です。 現在は祖父母が亡くなった時点で贈与された資金が残っていた場合、贈与を受けてから3年未満だと相続税がかかり、2021年4月以降は、3年以上経っていても①受贈者(贈与を受けた人)が23歳未満②学校に在学中③教育訓練給付金の支給対象となる教育訓練を受講している、という3条件のいずれかに該当しなければ相続税の課税対象となるようです。 いずれにせよ、このようなお話は今後、不動産購入後のお子様の子育てに必要なお話だと思いますので、いろいろな制度がある事と、必要なお金の確保も把握していただければ幸いです。 今後の参考にお役立てください。

スタッフブログ · 2021/04/26
春は、晴れると気温も上がり、最高気温が25度を超えることもあります。ただ、地面付近が暖められた時に、上空に寒気が流れ込むと、対流性活動が活発となり、積乱雲が発生します。発達した積乱雲から降る氷の粒が「雹(ひょう)」です。...

スタッフブログ · 2021/04/25
不動産を保有している場合、「固定資産税」という税金が発生します。 固定資産税は、その不動産の価格に対し「1.4%」という税率で課税される財産税です。 そして、この不動産の価格「固定資産評価額」は、3年ごとに見直されます。 今年は、評価替えの年にあたるため、固定資産評価額が見直されることになります。 固定資産税は据え置きに...

スタッフブログ · 2021/04/23
在宅勤務のスタイルも一般化しつつある。自宅で過ごす時間が長くなると、今まであまり気づかなかったこと、気にならなかったことが悩みのひとつになるケースが出てきているようです。 本日は、外からマンションの室内へ届く音についてお話しします。 経路としては、窓と外壁、そして換気口などの隙間があります。...

スタッフブログ · 2021/04/22
家を選ぶときに重要な検討項目になるのがキッチンです。 最新式のシステムキッチンは憧れますよね。 ただ、CMで出てくるような高級仕様のキッチンは車が軽く買えてしまうほど高価なのでなかなか手が出せません。 せっかく中古を選択するのですから、キッチン選びも中古ならではの方法をご紹介いたします。 安易なシステムキッチン選びは要注意!...

スタッフブログ · 2021/04/19
■ コロナ禍の家選びは何を重要視する?! 住宅は生活の拠点であり、どんな時代でも必要不可欠です。しかし、そのありようは新型コロナウイルス感染症拡大により、大きく変わりました。 ここ30年ほどの間にも、小さなワンルームアパートから、マンション、そして庭付き戸建て住宅でアガリと言われた「住宅スゴロク」は過去のものとなりつつあります。...

スタッフブログ · 2021/04/16
先日、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が驚きの発表をしました。 それは、1950~2000年5月までに着工した木造在来工法の木造住宅で、2階建てまでの住宅2万7,929棟を調査した結果、その約9割以上が「倒壊する可能性がある」又は「倒壊する可能性が高い」という結果になった、というものです。...

スタッフブログ · 2021/04/15
今回は、不動産購入時の価格交渉についてお話ししたいと思います。 お客様からよく聞かれる質問で、「不動産は、価格何パーセントぐらい価格交渉出来るものですか?」 例えば、売り物件価格が6480万円のものと2480万円のものだと価格帯が明らかに違います。 もし仮に、物件価格の3%を価格交渉の目安だとした場合、 6480万円の物件の場合は約200万円...

スタッフブログ · 2021/04/13
警察庁のデータによると、全国での空き巣などを手口とした侵入窃盗は2004年以降は減少傾向に転じているものの、2019年では一日あたり79件発生しており、未だに多くの住宅が被害に遭っています。侵入手口は一戸建住宅でも共同住宅でも無締り(無施錠)が1位となっています。日頃から防犯対策を講じていても、無締りでは意味がありません。侵入手口と侵入方法を知り、窓や出入口は施錠する習慣を持つなど、しっかりと防犯対策を行っていきましょう。 日頃から窓や出入口は施錠する習慣を身につけるようにしましょう。 侵入窃盗の侵入手口は一戸建住宅、共同住宅ともに無締りが1位 空き巣、忍込み、居空き。これらは建物に侵入して行われる犯罪のうち、一般住宅をねらう侵入窃盗の手口で「住宅対象侵入窃盗」といいます。警察庁のデータによると「住宅対象侵入窃盗」の全国での認知件数は2004年以降減少に転じ、2019年は28,936件で前年と比べてマイナス8.2%と16年連続で減少しています。しかし一日あたりの発生件数は79件と、多くの住宅が被害に遭っているのが現状です。侵入窃盗を発生場所別認知件数で見ると一戸建住宅が43.9%と最も多く、一般事務所が13.1%、3階以下の共同住宅が10.7%と続きます。手口別認知件数で見ると空き巣が33.1%と最も多く、忍込みが13.7%、居空きが2.5%と続きます。侵入手口では、いずれの形態の住宅でも無締りでの被害が最多で、合鍵やガラス破り、ドア鍵破りの被害も多く発生しています。これらのことから、日頃からできる防犯対策を考えていきましょう。 窓やドアは防犯対策を講じ出入り口は防犯環境の整備を いずれの住宅形態でも侵入手口が無締りでの被害が最多となっていることから、日頃から玄関や出入り口や窓は施錠する習慣を身につけましょう。ちょっと出掛けるだけだから無締りというのは禁物です。防犯対策としては「ガラス破り」の手口には不在にする時には雨戸を閉める、補助錠を取り付ける、防犯フィルムを貼り付ける、防犯ガラスや面格子、窓シャッターを取り付ける。「ドア錠破り・戸外し」の手口には補助錠を取り付ける、ドア枠にガードプレートを取り付ける。「合鍵」の手口にはドアの鍵は持ち歩き郵便受けなどの玄関付近には置かない、必要最低限の本数のみを複製し確実に管理することです。また、いずれの形態の住宅も窓と表出入り口からの侵入が非常に多い傾向となっているので、防犯性の高い建物部品などで窓とドアの防犯対策を行い、確実に施錠しましょう。センサー付きライトを取り付けたり、見通しが良くなるように植栽を剪定するなどの侵入しにくい防犯環境の整備をすることも重要です。防犯対策を講じても、日頃から窓や出入り口は施錠することを忘れないようにしましょう。 リスクケアには、注意が大切 空き巣などの侵入窃盗を防ぐために、日頃から窓や出入口の施錠を心掛け、様々な防犯対策を行うことが大切です。しかし、どんなに気をつけて防犯対策を行っていても被害に遭ってしまうかもしれません。万が一の「備え」もこの機会に見直してみてはいかがでしょうか? 火災保険でも盗難被害などは保険の対象となりますが、まずはご自身で注意出来るところは注意して防犯対策をされておく事が良いかもしれませんね。

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